開業までのストーリー

■なぜ、千徳食品㈱を始めたのですか？

　世田谷の農家に生まれた父親が戦後食料不足に陥り、「食品関係の仕事をすれば生活に困らない」と考え、75年前に新宿西口で八百屋を始めたのがきっかけだと聞いています。

■お店への想いを教えてください。 

　父親がこの店を立ち上げ、2代目の兄から社長を引き継ぎ、3代目になります。父と兄が店を大きくし、山あり谷ありではありましたが、その積み重ねのおかげで今があります。それを大切に守り続けていきたいという強い思いがあります。

お店の魅力について

■お店の自慢したいところを教えてください。

　お客様と対面しながら販売が出来る昔ながらの八百屋です。

　他店と比較して、なかなか手に入らない珍しい野菜の種類が豊富です。

　季節を先取した野菜・果物を揃えております。

　お客様からの相談に乗ったり、アドバイスが出来るところが自慢です。

■なぜ新宿にお店をオープンしようと思ったんですか？

　昔ながらの人情味に溢れる人たちが多く、私自身も愛着を感じ続けております。

これからについて

■これからどんなお店にしていきたいですか？夢や目標があれば教えてください。

　地域の飲食店や住民の方々に、いつまでも愛されるお店にしていきたいです。