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美のり
小料理
楽しく和やかに飲める、創業50年のあたたかな老舗酒場
開業までのストーリー
■なぜ、美のりを始めたのですか?
昭和47年(1972年)1月21日にオープンしました。初めは奥様が開業されて、元々お客様だった庄司様(マスター)もすぐに立ち上げを手伝われたそうです。以前は税務署通りの魚屋さんの向かい側にあり、1999年に現在の場所に移転しました。そして2022年で、ちょうど50周年を迎えることができました。
■お店への想いを教えてください。
「楽しんで、喜んでもらえて、和やかに飲んでもらうのが私の幸せ」というのがお店への想いです。不景気なこの時代だからこそ奉仕精神が大切で、儲けよりもお客様の笑顔のためにという想いで現場に立っているそうです。
お店の魅力について
■お店の自慢したいところを教えてください。
「気軽に注文ができる、安くて、美味しいもの」を心がけており、毎日1品は新しいものを作っています。また、お客様が50〜70歳の方が多いので、健康にもいいものを考えて作っています。
これからについて
■これからどんなお店にしていきたいですか?夢や目標があれば教えてください。
健康でありながら、お客様と仲良く、ずっと現場に立っていたい。それで十分です。
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